2010年03月31日

第一回 セリフの研究3、セリフと人物性実践ワーク24



どこぞのなっかじーが
「ドラマは対立だ」と言いましたが
この対立も「二者」がほとんどですよね。

三者以上がいっきに対立するシーンもありますが
でも、基本は二者の対立でしょう。

「対立」が「二者間」で行われると
その対立が非常に伝わりやすいように

複数の人物の会話も
「二者対話」を基本としていると
雰囲気や二者の対立など
さまざまなことが、伝わりやすいのだと思います。





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こどもの心理臨床
はしがき

この「こどもの心理臨床」では
こどもの、虐待、発達障害、精神疾患、学校問題など
心理臨床的な問題に、向き合いたいと思います。

いまのところ考えている予定は

第一回「こどもの虐待」
第二回「発達障害(自閉症)」
第三回「発達障害(AD/HD 注意欠陥多動性障害)」
第四回「発達障害(LD 学習障害)」
第五回「こどもの精神疾患」
第六回「こどもの精神疾患(摂食障害)」
第七回「学校の心理臨床(不登校)」
第八回「学校の心理臨床(いじめ)」
第九回「リストカット」
第十回「子どもの自殺」


となっています。



次回からは「子どもへの虐待」について考えていきます。

私が信頼する玉井邦夫先生の著書『<子どもの虐待>を考える』
を中心に考察を深めるなか
大学で受講した「発達臨床心理学」「児童虐待」「児童精神医学」の
講義内容を振り返り
話を進めていきたいと思います。

「子どもへの虐待」は深刻な問題です。

人格が形成される初期の段階において
虐待を受け続けた子どもは、
その後の人生に、肉体的損傷、
精神的問題、課題、外傷を抱え
生きなければなりません。

また、虐待を加えてしまう親も
その罪悪感に、苦しみもがき続けなければなりません。

虐待は、われわれの身近で起こっていながら
そこに介入し、援助することが
困難と言われています。

第一回目の「こどもの虐待」では
玉井先生の本を通じて、
こどもの虐待に向かい合っていきたいと思います。



ただし、私がなかなかこの執筆に
多くの時間をさけない関係もあり

この「こどもの心理臨床」の書き方は、
私が書籍を読み込み、重要だと感じた部分の
一部抜粋になります。

重要で印象的な言葉を選び抜くつもりですが
難点としては、本の全体や、その言葉が出てくるまでの文脈が
伝わりにくいため、誤った解釈を誘ってしまう可能性があることです。

もちろん、誤った解釈であっても
本人にとってはとても意味のある解釈だという場合もあるので
それはそれで、大事にするべきだと思いますが

よりしっかりと本の内容が知りたい場合
また、こどもの心理的問題に深い関心をもって
向かい合いたい場合は
書いていく中で引用した本の内容をお伝えしますので
私が参考にした本を購入してもいいですし、
図書館借りても良いので
一度、読んでみることをお薦めします。


もしみなさんの中にも、この問題も含め
こどもの心理臨床的問題に関心がある方がおられましたら
ぜひ私と一緒に、ブログを通して
こどもに関するさまざまな問題に向かい合っていただければ
幸いです。



posted by lilac at 02:10| こどもの心理臨床 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月30日

第一回 セリフの研究3、セリフと人物性実践ワーク23




会話の描写の基本は
その会話に参加する人物が大勢いても
二者の対話を描くことが、基本になります。


シナリオで人物の会話を描写する際は
3人で話していても、5人で話していても
1000人で話していても……

たった二人の人物の「対話」が中心になります。
もちろん例外はありますが、それが基本のようです。

納得いったみなさん……安易に納得せず
疑って確かめてみてください。
納得いかないみなさん……僕の揚げ足取りを楽しむつもりで
複数人物の会話シーンを観察して
僕の矛盾点を見つけ出してみてください。

おそらく、「例外はありますが」程度の矛盾点は
あると思いますが
確かに大半は書いたとおり、二者の対話になっている!
と納得いくと思います。へへっ。
posted by lilac at 18:00| シナリオ創作演習T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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