2010年05月03日

第一回 セリフの研究3、セリフと人物性実践ワーク57


(第三話 ストーカー(5))


涼は帰り道、悪人を横から蹴ったことを思い出す。
そして、記憶は三度過去へつながる。

中学2年の涼。
部屋で立っている涼の足を
横から蹴り転ばせて笑う
涼の妹、静(しずか)10歳。

楽しげにじゃれ合う二人の兄妹。
あらあら、と見守る優しげな両親。

とっくみ合いになり、
じゃれ合いながら静を椅子に押し倒す涼。

その瞬間、静は血まみれになり椅子に縛られてた姿と化す。
両親も静の横で、椅子に縛られ血まみれだ。

凍りつく涼。





恐ろしい回想から覚めた涼は
全身に汗をかいていた。
そんな涼に気付いた華恋。

華恋は涼に接近する……。

(次回に続く)


posted by lilac at 18:00| シナリオ創作演習T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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